フリーランスtips

【在宅フリーランス】36歳元派遣事務から1年で月収30万越え|今だから言えるこれだけは必須なスキル【見ないと損】

「会社に縛られず在宅で働きたい」
「でもスキルも実績もないし年齢的にもう遅いかも」
もしあなたがそう感じているなら、かつての私とまったく同じ地点に立っています。

私は36歳まで派遣事務として働いていて、
その前はフリーターとして10年以上活動していました。

PCも仕事以外でろくに開いたことがなく、
ITレベルは “Google検索でネットサーフィン” 程度。

そんな私が――

  • 学習開始から1年後に月収30万円
  • クライアントの8割をオンラインで獲得
  • 完全在宅&週3稼働

という働き方を手に入れたのは、たった 3つのスキル を重点的に鍛えたからです。本記事では、そのプロセスを時系列で追いながら「再現性のあるロードマップ」として整理しました。


36歳・未経験が月30万に到達するまでの1年間ストーリー

私は「在宅で稼ぎたい」という思いだけで、オンラインスクールに申し込みました。夜の2時間を学習に充てる“自己投資期”から始まり、クラウドソーシング→SNS→法人直案件へとステージを上げていきました。

月数 主なアクション 月収 学び
1ヶ月目 オンラインスクール受講開始 0円 基礎インプットに集中
3ヶ月目 クラウドソーシングで初受注(バナー×3) 5万円 実績づくりは単価よりスピード
6ヶ月目 SNS発信から直案件獲得 12万円 ポートフォリオ×発信で信用獲得
9ヶ月目 週3稼働・リピート顧客増加 20万円 単価交渉&業務効率化を開始
12ヶ月目 法人継続案件×複数 32万円 専門性の言語化で30万突破

テクニック以前に「何を、いつ、どの順番でやるか」が成否を分ける――この事実を学んだ一年でした。


月30万円を超えるために“絶対必要”な3つのスキル

1. マーケティングスキル

マーケティングと聞くと「広告費をかける」とか「難しそう」と身構えがちですが、私の中ではもっとシンプルなものです。

「誰に、何を、どんな形で届ければ喜ばれるか?」を考える力。
これを意識するようになってから、無理に安い案件を受けなくてもよくなり、逆に「あなたにお願いしたい」と言われることが増えていきました。

2. ライティングスキル

「世の中はすべて言語化でできている」。これは在宅ワークへ転向して最初に痛感したことです。

  • クライアントへの提案メール
  • SNSの発信やブログ記事
  • LPやバナーのキャッチコピー

言葉の精度はそのまま “信用” と “売上” に跳ね返ります。私がやったのは 反応率の高いタイトルを100本写経 することと、PREP法やPASONAなどの型を日常で自然に使うこと。
すると提案文や見積もりの場面でも「わかりやすい」「任せたい」と言われることが増えました。

3. 自己分析スキル

多くのフリーランスが見落としがちなのが自己分析です。自分の特性を言語化できないと、

  • “何でも屋” になって単価が上がらない
  • モチベーションが低下したときに迷走する
  • 競合と比較された瞬間に選ばれなくなる

私はスクールでのフィードバックや仲間との対話を通して「数字と言葉をつなげるのが得意」という強みを発見。
これをプロフィールや提案文に書いたことで、単価が 1.5倍 になり、案件選びの迷いも激減しました。


3スキルを90日で習得するためのロードマップ

「いつかやる」は一生こない。
カレンダーにブロックして“行動する前提”をつくることで、ようやく人生は動き出します。

  • STEP1: 日々の行動を記録して振り返る
  • STEP2: SNSやクラウドソーシングで「文章を書く場面」を増やす
  • STEP3: 自分の「好き・得意・大事にしたい価値観」を言語化しておく

これらを効率よく学べたのは、私自身が入ったリモラボというオンラインスクールの存在があったからです。
無料の勉強会もあるので、まずは「どんな働き方ができるのか」を知るところから始めてみるのもおすすめです。

▶ リモラボ無料勉強会の詳細を見る