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【アラサー独身女】フリーランス3年目のリアルな働き方と1日のスケジュールを公開します。

こんにちは! 派遣事務員から在宅フリーランスへ転身して3年目のまりんです🐳

こんなモヤモヤ、ありませんか?
・毎日の通勤電車が苦痛でずっとこのままの生活スタイルを続けるのが辛いと感じる
・スキルも資格もなく、何者でもない自分に自信が持てない
・在宅ワークに興味はあるけど、実際の暮らしが想像できない

3年前の私はまさに同じ状態でした。
資格欄が空白の履歴書、片道2時間の通勤、雑務メインの派遣生活…。
そんな私が

完全在宅へ切り替えられ、
好きな時間と場所で働き、30万円の収入を安定。
1年でキャリアアップ&単価アップを実現

そのリアルな過程を、失敗も含めて丸ごとお届けします。

この記事を読み終えるころには

  • フリーランス3年目のリアルな1日の流れ
  • 0スキルから案件獲得までに実践したステップ
  • 働き方を180度変えていくまでに乗り越えた具体策

が“自分ごと”としてイメージできるはずです。

在宅フリーランスになるまで

元々私は、21歳で地元・神戸から上京し、役者として10年活動してきました。
「いつか花開くはず」と信じて舞台に立ち続けたものの、
30歳目前で気づいたのは、膨らんだ借金と“何者でもない自分”だけ。

それでも夢をキッパリ諦める勇気もなく、
「自由に働けて、やりがいも感じられる環境はないだろうか」と模索し始めました。

とりあえず「パソコン一台で働ける=フリーランス」なら何か変えられるかもと思い、

たまたま見つけたプログラミングを独学で始めるも3ヶ月で挫折。

そこで “まずはPCに触れられる環境を” と選んだのが派遣事務員でした。
スキルも資格もないまま飛び込み、雑務中心で手取り18万円。
毎日2時間かけて通勤し、帰宅しても寝るだけ。
やりたいことを我慢し続け、自己肯定感はどんどん削られていきました。

そんな生活も3年目。ある日通勤中に出会ったのが、
在宅やフリーランスを目指す女性をサポートする環境が整った
オンラインスクール「リモラボ」でした。

「もう、ここで変われなきゃ諦める」
そう決意し、借金してでも飛び込みました。

そして半年後、
派遣生活に終止符を打ち、
完全在宅フリーランスとして仕事を受けられるようになりました。

今はありがたいことに、月収30万円をキープしながら、
場所にも時間にも縛られずに働けるようになっています。

この記事では、そんな私の「在宅フリーランスのリアルな1日」をご紹介します。
働き方に悩んでいる方、これからフリーランスを目指す方の参考になればうれしいです。

今回の記事はフリーランスになってからの生活をメインに書いているので
役者を目指した経緯や裏話は自己紹介記事に詳しく書いています。
興味のある方はぜひ こちらの記事もお読みください。

フリーランス3年目、リアルな今の暮らし

在宅フリーランスの普段の過ごし方

Time Scene Memo
08:00〜10:00 起床 通勤ゼロでゆったりめにスタート。
朝の出勤時間に追われず準備ができて、愛猫にお留守番させることも無くなったので幸福感爆上がり。
朝ヨガ10分&コーヒーを入れて自分磨きの時間に使います。
10:00〜13:00 作業開始
ー面談2件
ー資料作成
好きなBGMを流しながら、好きなものに囲まれながら仕事ができる環境がまた快適です。
誰にも監視されていない状況なので集中できる環境づくりには気をつけています。
13:00〜14:00 ランチ 一人暮らしで在宅なので油断してると栄養が偏りがちになるので時短&栄養も取れる宅食を取り入れ始めました。
14:00~17:00 作業開始
ー打ち合わせ1件
ー返信作業
午後は軽めのタスクを多めにしてポモドーロタイマーをセットしてこまめに休憩を挟みながら作業。
17:00〜18:00 散歩&買い物 15分ほど散歩したり、買い物を済ませたりして気分転換。
愛猫モカさんとは休憩時間で遊ぶ時間も増えました♪
18:00~22:00 夜ご飯〜お風呂 通勤がないのでご飯やお風呂タイムはゆったりリフレッシュする時間に使ってます。
22:00-25:00 勉強タイム〜就寝 私は夜に集中できるタイプなので、スキル学習・ブログ執筆・SNS発信などクリエイティブな作業をメインに行なってます。

👉 この1日の稼働時間はおよそ5〜6時間
それ以外の時間は完全に自分時間として確保できています。

派遣事務時代は片道2時間通勤+9:00〜18:00社内缶詰め。
帰宅は20時過ぎ、夕飯とシャワーだけで就寝…という“消耗ループ”でした。

いまは朝に自己投資(ヨガや読書)、合間に家事や猫のお世話、
週末にまとめてやってたタスクも日々の生活の中で捌けるので曜日関係なく
好きなタイミングで予定を入れられるようになりました。

時間を有効活用できるようになって、幸福度が桁違いにアップしています。

午後からご褒美Dayにした平日の1日

Time Scene Memo
07:00~8:00 起床 SNSで人気の朝食を食べに行くためこの日は早めに起きて準備。
08:00~10:00 朝食 平日なら待ち時間ゼロ。SNS用に動画も撮りつつ満喫します。
10:00~13:30 作業開始 都内のシェアラウンジで作業するのも楽しみの一つ。
ドリンク&スナック飲み放題。周りも仕事や勉強をしているので集中しやすくて居心地最高。作業も捗ります。
13:30~18:00 買い物&ネイル 昼すぎに作業を終えて、ネイルの予約時間まで飲み物を片手に散歩がてらふらっと買い物。
18:00~20:00 スパでリラックス 岩盤浴 → ナイトプールでchill out。スマホを手放してぼーっとして脳を休息させます。
20:00~22:00 ご褒美ディナー この日は気になってた和食屋さんでお腹いっぱい堪能!
22:00~23:00 帰宅&就寝 モカさんにただいま → 体も心も満腹で就寝。

在宅フリーランスだからこそ、
混雑の少ない平日を自分磨きや趣味の時間に丸ごとカスタムできるのも魅力の一つ

この日、仕事は午前中3〜4時間で完了させて、午後は思い切り自分磨きに使える贅沢コースにしました。

「時間と場所を選べる働き方=自分を最高に満たす休日も自分でデザインできる」

これが在宅フリーランスのいちばんの醍醐味かもしれません。

これまでの働き方との違いを表でまとめると👇

項目 派遣事務時代 在宅フリーランス今
通勤 片道2h・満員電車で朝から心身ともに疲弊 ベッド→デスクまで5秒で出勤可。
稼働時間 9:00-18:00拘束+残業 合計5-6h/日(自分で調整)
自由時間 実質0h(帰宅後も疲れて寝るだけに) 1日5~8時間。今までやりたくてできなかった自分磨きや猫との時間に。
仕事内容 派遣事務で雑務中心・ロースキルでキャリアアップ0 オンライン上で面談対応・資料作成・マーケティング支援など企業や経営者のサポートをして市場価値も上昇。
気持ち 毎日やりがいない、なんとなく疲弊。
自己肯定感↓
やりがいある仕事で自己肯定感↑猫と過ごし幸福度も爆上がり

 

2. 仕事内容とキャリアアップまでのリアル

在宅フリーランスになってからの仕事内容はこんな感じです。

・SNS運用サポート(投稿作成/動画編集)
・オンラインキャリア相談
・オンラインセミナークロージング
・オンラインセミナーの司会進行や講師
・チームマネジメント

最初はリモラボで0からインスタ運用の知識・マーケティング知識を主に学びながら
自分インスタアカウントを開設して3ヶ月毎日投稿。

直接インスタのDMから相談を受け
「週3回のInstagramの投稿記事作成」という初案件を獲得しました。
そこから立て続けにご依頼を受け、継続的にご依頼いただけるようになりました。

TikTokやInstagramのリールなど時代はショート動画に変わりつつあったので、
静止画の画像作成だけでなく、動画編集のスキルも新たに身につけて仕事の幅を広げていきました。

3. キャリアアップにつながった“ブレイクスルー”

在宅フリーランス1年目を越えた頃、オンラインスクール「リモラボ」
キャリアコーチというポジションを任されました。
受講生の悩みをヒアリングし、「次の一歩」を一緒に描く役割です。

当初は自信ゼロで「私に務まるのかな…」と不安だらけ。
でも考えてみたら、私が本当にやりたかったのは
“自分の行動で誰かの感情を動かす仕事”でした。
「これはチャンス!ここで殻を破ろう」と腹をくくった瞬間が、すべての転機です。

◆行動したこと
・1ヶ月で面談100件を担当し経験値を爆速で蓄積
・マニュアル整備や情報共有を率先してチームの土台づくりに貢献

その結果、上長から評価され昇格&単価アップに繋げることができました。
今ではマネジメント領域にも携わっています。

3. 在宅は“私にピッタリ”だったと実感した3つの理由

① 働き方を自分でカスタマイズできる=ストレスフリー
通勤がなくなっただけで心身ともにストレス激減。
時間も場所もコンディションでカスタマイズできます。
“決められた9時〜18時”勤務生活に閉じ込められていた頃とは別世界です。

② 自己成長欲が強い私には、常に進化を求められる環境が心地いい
フリーランスは“現状維持=衰退”と言われるくらい変化が早い世界。
「昨日できなかったことが今日はできる」「新しいスキルで単価が上がる」
このアップデート感が、ゲーム感覚で楽しいんです!

失敗しても即リトライできるから、挑戦好きの私にはむしろちょうどいい刺激。

③ 1年でキャリアアップできた成功体験が、自己肯定感を爆上げ
派遣事務だった頃は“誰でもできる雑務要員”だと思っていました。

でも在宅ワークに切り替えて1年。
面談100件をこなし、マニュアル整備でチームに貢献し、
「まりんさんがいて助かった」と言われることが増え、
私にも人の役に立てるスキルがあるんだと自信が芽生えました。

自己肯定感が上がると、さらに新しいチャレンジに踏み出すエネルギーが湧いてくるんですよね。

4. ぶっちゃけしんどかったことと、その乗り越え方

◆ 劣等感との付き合い方
SNS運用を仕事にしていると、タイムラインには
「○ヶ月で月商100万達成しました!」みたいなキラキラ実績がゴロゴロと流れてきます。
正直、比べて落ち込む日もありました。

そんな時は今の自分にフォーカスを向けます。
〈今日できたこと3つ〉を書いたり自分の目標を見直したりして
周りと比較するより、今の自分から一歩でも前に進めるように目を向けるようにしました。

◆ 睡眠不足との戦い
フリーランス初期は「寝るくらいならタスクを1つでも解消!」と徹夜気味の日々。
その結果、3カ月ほどでメンタルがやられてしまいました。

そこからは睡眠は削りすぎず、
自分の体調も管理することも仕事の一つとして
健康的な生活を心がけるようにしたらパフォーマンスが劇的に回復しました。

◆ 体力とメンタルのバランス維持
在宅ワークは運動不足&食事の乱れでじわじわと体力の衰えがきます。

  • 午前か夕方に15分散歩でリフレッシュ
  • 昇降デスク+ポモドーロ休憩で“座りっぱなし”防止
  • プロテインやサプリ+簡単自炊でエネルギー補給

「自由=全部自己管理」。
だからこそ仕組みと小さな習慣で、
心と体を守るのが在宅フリーランスの要だと痛感しています。

これからの理想

私は次のステップとして、
自分のコンテンツを発信していき、月収50万を安定させることに挑戦しています。
さらなる自分の理想を実現するためにまだまだ探求中です!

もしこの記事を読んで、
なんだか自分と境遇が似てるかも
私も在宅ワークに興味あるかも
そう感じたなら、ぜひ一度、私の公式LINEから限定記事特典を受け取ってください。

限定記事でしか公開できないリアルな収入を公開。
そして次の戦略までもお話ししています。

私の公式LINEでは今後も
「本気でフリーランスとして安定して収入を得ていきたい。」
「やりたいことに本気で取り組める環境を作って、行動できる自分になりたい。」
そう思う方に向けて、全体では公開できないリアルな現時点での現状報告や失敗談も含めてお伝えしていきます。


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最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
ここまで来た“好奇心”こそ、変化の第一歩かもしれません。
小さくでもいいのでできるところから一歩でも動いてみましょう!