こんばんは、フリーランス3年目の まりん です🐳
こんなお悩み、抱えていませんか?
- 案件は増えてきたけど、なんとなく“戦略なし”でやってきた気がする
- ライティングやSNS運用をしてるけど、根拠を持って提案できずモヤモヤしている
- マーケティングの本を読みたいけど種類が多すぎて「結局どれから?」と手が止まる
私もフリーランスになったばかりの頃、まさにそんな状態でした。
SNS運用や動画編集の仕事をしていたけど、「なぜ伸びたのか・売れたのか」が説明できない。
クライアントに成果を返せていても、「これは実力なのか?」「再現性あるのか?」と自信が持てずにいました。
そこで出会ったのが、“マーケティングと心理学”の本たちでした。
用語も曖昧な状態から読み始めて、少しずつ「仕組み」がわかるようになったことで、
施策に意味づけができるようになり、提案の幅も単価も変わっていきました。
今回はそんな私が「最初に出会ってよかった」と心から思える3冊を厳選しました。
専門用語はできるだけ使わず、出てきた場合もすぐ下で1行解説を入れています。
「なにから学べばいいか分からない」から脱却する、最初の一歩になりますように。
難しい用語はなるべく避け、どうしても必要なときは
かんたん一行解説を添えています。
最初に読む本が決まらないときは、ぜひこの3冊を頼ってください。
初心者でもスラスラ読める3冊
①影響力の武器 ★★★★☆
(2025/06/04 05:01:55時点 楽天市場調べ-詳細)
厚いけど事例だらけで止まらない
「人がYESと言いやすい6つの原則」を
コンビニの“ついで買い”からビジネス交渉まで具体的に教えてくれます。
まずは“返報性”の章だけでも◎
②プリンセス・マーケティング ★★★★★
(2025/06/04 05:01:55時点 楽天市場調べ-詳細)
会話調で一晩で読める
女性が「欲しい!」と感じる共感ポイントを実例で深掘り。
SNS運用中なら「ストーリーテリング」の章を先に読むと即実践できます。
②売れるもマーケ 当たるもマーケ ★★★★☆
(2025/06/04 05:01:55時点 楽天市場調べ-詳細)
マンガ→解説で頭に残る
国内企業の成功・失敗をマンガで再現。
“恐怖マーケティング”のパートはキャッチコピーに即応用できます。
おすすめの読み順
- プリンセス・マーケティングで「共感設計」を体感
- 売れるもマーケ 当たるもマーケで国内事例を吸収
- ③ 影響力の武器で6原則を“観察”しながら深掘り
読んだら1行だけ変えてみよう
3冊すべて読む必要はありません。
今日は1章読んだらLPの見出しを1行だけ書き換える。
たったそれだけでクリック率が動くこと、私自身びっくりするほどありました。
「読書 → 1行変更 → 反応を見る」この小さな実験をぜひ回してみてください。
まとめ
マーケは“読んだ数”より“試した回数”。
まず気になる1冊をポチって、明日にはページを1行変えてみる。
その一歩が、あなたの売上と自信をグッと引き上げてくれます。
私もまだ挑戦中。一緒にアップデートしていきましょう!